◎期間:2024年12月7日(土)~2025年4月16日(水)
◎開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
◎休館日:月、火曜日
※祝日の場合は振替。
※12月26日(木)~1月3日(金)は休館。2月10日(月)、11日(火・祝)は開館、12日(水)、13日(木)は休館。
◎入館料:一般700円 / 中高生500円 / 小学生300円
※当館ウェブサイトでEチケットも販売しております。
※10名以上の団体は2割引 ※車いすで入館される方の介助者は無料
◎主催:(一財)倉敷山田コレクション きび美ミュージアム
■2階 翰墨(かんぼく)の間
このたびは当館のコレクションの中から、屏風の名品をご紹介します。倉敷市出身の洋画家・寺松国太郎が手掛けた六曲一隻の大作《芙蓉峰の図》《梅下の酒宴》、倉敷市連島にある宝島寺ゆかりの僧・寂厳の書による二曲一隻《丹頂万年鶴 緑毛百尺亀》など、新春にふさわしい、晴れやかなモチーフの作品をご覧いただきます。
■1階 刀陶(とうとう)の間
「吉備の真髄と出会う」をテーマに、考古遺物、備前焼、刀剣を展示します。
■2階 有彩(ゆうさい)の間
「百花生ず 吉備彩描」をテーマに、地元作家の油彩画をご紹介。倉敷市出身の画家・河原修平が描いた静物画を展示します。